
iPhoneはPCで、Androidはクラウドで
管理する(できる)という違いはあるものの、
詰まるところどちらもスマートフォン。
余程使いこなしている人でなければ、
あまり違いは感じないと思います。
【アプリ】
去年の初めぐらいには、
アプリ数で2倍の差があったらしいのですが、
(確かiPhoene約20万:Android約10万)
最近はその差が埋まってきたらしいです。
広告の観点で見ると、キャンペーンの
仕掛けに利用されるアプリは
まだまだiPhone専用のものが多い。
だけど、話題になった実用的なアプリは
ほとんどAndroid用も用意されるように
なってきているので、不便は感じません。
例えば日経電子版も、4月上旬に
Androidアプリをオープンにするらしいです。
ところで、アプリストアで検索すると
ハングル表記のものがいっぱいヒットするのは
端末が韓国製(サムスン)だからなんだろうか。
【Skype】
auのCMで紹介されている
携帯版スカイプも、両方で使えます。
(docomo端末も最近対応開始)
Androidの場合、ダウンロードしたら
電話帳に自動でひもづけされて、
発信画面で通常通話とスカイプを選択できます。
これで電話代を猛削減できる(?)
【Flash】
Adobeに何の恨みがあったのか、
iPhoneはFlash非対応、ということだったのに。
最近はHTML5で創られたWebサイトが増え
YouTubeもアプリで見れるらしいので、
Flash対応/非対応はAndroidを選ぶ理由には
ならない、と思います。
デザインやスペック、赤外線・ワンセグへの対応は
端末ごとに違うので一概には言えませんが、
ソフト面ではそんなに違わないという印象です。
ちなみに携帯画面を載せたかったのですが、
スクリーンショットをするにはiPhoneと違って
アプリ制作キット?が必要らしいので断念しました。
この点は残念。
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