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2011年8月19日金曜日











colum No.10 コクリコ坂から



1200円/1800円(←点数を値段表記に変えました。)

ゲド戦記を大きくK点超え!!!
























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あらすじ


東京オリンピックの開催を目前に控える日本。

横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、

保存すべきかで論争が起きていた。

高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。


※Yahoo映画より引用

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観てきました、宮崎吾郎監督のコクリコ坂。


公開当時、多くの映画評論家から

その年の最低映画と酷評されたゲド戦記から7年。


初回ランキングでは3位スタートと

ジブリ映画としては微妙な順位ですが、

今回は完全に子供向けではないからムリもないでしょう。


TVの予告篇で・・・


「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」

「俺たちは兄妹ってことだ」

「どうすればいいの?」


こんなセリフがあるくらいですからね。


親は子供をつれて観にいこう!とは思わないですよね。

もしそんなこととは知らずに親子で来ていたら、

「なんだよ!これ!」ってなるでしょう。


そういう意味では、

大人向けを気付かせるセリフをつかったTVCMは成功かも。


さて、内容ですが・・・


顔似過ぎじゃない!?

(↓丸で囲った人)














物語の進行に肝心な写真なのに、

見分けがつかなくて誰が誰だかわからない!?

















・・・というツッコミどころもありましたが、


自分たちの手で本気で何かを変えられると信じて、

行動する昔の若者の姿は、真っ直ぐ過ぎてとても笑えたけど、

うらやましくも思ったり・・・


その描き方は、

ゲド戦記と同じ監督が作ったとは思えないくらい

生き生きとしてグッと引き込まれました。


そんな時代設定の中・・・


戦争で帰ってこなくなった父を待ち続ける主人公"松崎 海"は、

同じ学校の”俊”に恋をし交際をするが、

ある日2人は兄妹かもしれないという事実を知ったとき・・・


さて、どうするの!?


海ちゃぁぁぁ~~~ん!!!


という感じで、

海はいままで知らなかった自分の家族のことを知っていくのですが・・・


ここまでは完全に1800円払ってもいい感じ。


さあ、主人公”海”はこれをどう乗り切り、成長していくのか!?


なんですが・・・


その事件後の成長シーンが短すぎる!


ここがしっかりないと・・・


単に松崎家の出生の秘密を90分近くかけて見せられただけ!です。


もの足りなさや、

なんでこの映画みたんだろ?


ってな感情がついつい芽生えてしまいます。


もうちょっと「海と俊が兄妹かもしれない!」という事件が起こるの早くして、

ラストを伸ばせば、もっと良い映画いなったと思うのになぁ。


私的にはココがあれば、かなりの良作!!!


今後に期待ということで、少し辛口の1200円評価です。


大雑把にいうと、宮崎駿のコピー映画感もいなめないので、

サラブレッド宮崎吾郎は、

おやじの背中を観ずに、全然違う映画をつくるべき!


そんな映画をよろしく!!!


ちなみにYahoo!映画の点数は8月19日現在「3.46点」。


レビューを見ると、

かなり高い点数かめちゃ低い点数かのどちらか。


賛否両論あるので、

人によってはかなり楽しめる作品かもしれません。


ぜひ劇場へ観に行ってください。



最後に・・・


映画にでてくる理事長のおじさん役はなんと香川照之さんだった。














声優かと思うくらい上手でした。


あと手嶌葵の歌は、間違いなくサイコー!






2011年6月20日月曜日













colum No.9 スカイライン -征服- 



予想70点/100点

・・・体感型演出が最高!なはず!




















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あらすじ


ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッドとエレイン。

早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。

窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。


※Yahoo映画より引用

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最近ちょくちょく予告や街角でポスターを貼っているので、

気になっている人もいるはず。


本作は宇宙人の侵略をモチーフにしているのですが、

スピルバーグ製作の「SUPER8/スーパーエイト」や

9月公開予定の「世界侵略:ロサンゼルス決戦」など

大作SF映画の陰に隠れていて、あまり目立っていないのも事実。


監督はストラウス兄弟。


監督としては、スカイラインの他、

AVP2-エイリアンvsプレデター-だけとまだ数は少ないですが、

彼らの真骨頂はVFX技術。


自らの視覚効果製作会社”Hydraulx -ハイドラックス-”を持っており・・・


ターミネーター3

デイ・アフター・トゥモロー

ウォンテッド

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

2012

アバター

アイアンマン2

ソーシャル・ネットワーク

パイレーツ・オブ・カリビアン-命の泉-


など多数のVFXを担当。


今作でも、圧倒的なCG感が楽しめます。


いや、楽しめるはずです。


というのも、今回はとある事情で、

映画を最後まで見る事はできませんでした。


一緒に見に行った鑑賞者(SF映画が苦手)が、

途中で怖くなりリタイアしたため、

僕自身も開始40分までしか見ていません。


そんな40分という壮大な予告編をみた僕がおすすめするポイントはコレ。


■徹底したVFX技術への自信!


このSF映画・・・


ほとんどデイシーンなんです。


SF映画といえば、CGとの合成の甘さをクリアするため、

ナイトシーンにしてすこしぼかすことが多数。


しかし、スカイラインはほとんどが昼のシーンで、

宇宙船やエイリアンの細部がこまかく見えます。


アバターとかやってるオレの技術をみろよ!!!

といわんばかりのこの自信。


1000万ドル(約8億円)という超低予算映画ながら、

(※世界侵略-ロサンゼルス決戦-の約7分の1)

わずか20人のスタッフとブルーバック撮影たったの1日という工夫?で、

この映像をやってのけたのです。


それを見るだけでもおすすめ!!!



■徹底したアトラクション演出!


この映画、すこしくどいところもありますが、

なにかこの先よくないことが起きるんじゃないか・・・?

という演出を徹底的にいれてきます。


もうずっとドキドキしっぱなし。


遊園地のアトラクションのようなスリルを体感できるでしょう。



■徹底した絶望系ディザスター!


主人公が活躍して、良くない状況を突破する・・・


そんな子供じみた演出はしないぜ!


だって地球にこんなエイリアンきたら、もう手も足もでなくて

絶望するしかないでしょ?


ハリウッド俳優をつかっているけど、

オレはそんなタレント映画にはしないぜ!



トランスフォーマーみたいなことが地球でおきたら、

そんな人類は無事にはいかないぜ!


わかったか!マイケルベイ!


パイレーツオブカリビアンのジョニーデップみたいに

障害なしのタレント映画なんておれはつくらないぜ!


わかったか!ジェリーブラッカイマー!


わかったか!ハリウッド!!!


そんな声がオレには確かに聞こえてきました。



■やっぱりヒューマン。


そしてこの映画の良いところは、

VFXを見せることだけでなく、

「極限状態における人間の心理」を描いていること。



って僕最後までみてないですけど・・・。



そんな気がします。



だからこの映画って薄っぺらくね?



ということにはならない・・・はず。



*****



総じてスカイライン-征服-は、おすすめできる映画だと思います。

特にSF好き、宇宙船好き、怪獣好きな人にはかなりいいはず!

エイリアンと宇宙船が合体したようなクリーチャーや、

いままでみたことのない獣がでてきます。


世界で6500万ドル(約52億円)の興行収入をあげているスカイライン。


絶対にもう1回見に行くぞ!!!


オーーー!



2011年5月20日金曜日










colum No.6 ムカデ人間 ~気になる映画~



やあ、こんばんは。












オレ、長年の夢があるんだ~。

いいこと思いついちゃったよ。



こうやって・・・



こうやって・・・









ムカデ人間を作りたい!














そんなバカバカしいモチーフを本気でやったのがそう!



映画「ムカデ人間」。



1975年 「悪魔のいけにえ」 レザーフェイス。



1991年 「羊たちの沈黙」 ハンニバル・レクター。



2004年 「SAW -ソウ-」 ジグソウ。



2011年 新たな”カリスマ”が誕生する・・・。



こんな予告編からはじまるこの映画。



数々の旅行者を襲い、人肉食を行っていたレザーフェイス。



















精神科医にして猟奇的殺人犯のハンニバル・レクター。

(この人も人食いだったな・・・)

















ゲームと称し仕掛けた殺人トラップに人を閉じ込め、

その様子を観察したジグソウ。














こんな映画史に残るマッドサイエンティスト達と肩を並べた博士こそ・・・



ヨーゼフ・ハイター博士。





















そんな彼がやろうとしていることが、

”ムカデ人間”の制作。



ムカデ人間とは・・・

3つの人体A・B・Cを用意し、四つん這いにさせ、

Aの肛門とBの口を合体、同じようにBの肛門とCの口を合体、

Aから摂取した養分は、Bを通り、Cから排泄されるというおぞましい生命体。



元々シャム双生児の分離手術の権威だったヨーゼフ博士。

数々の分離(体を離す)手術を成功させてきた博士が次に夢見た事・・・

それは人の体を”つなげる”ことだった。



その餌食になる人と、

それを追いかける刑事、

博士に逆襲を考えているムカデ人間・・・



その3人のストーリーが、映画「ムカデ人間」なのだ!

ん?3人?ムカデ人間は3人だから正確には5人!?



あまり有名な人が出演していないかつ、

予告編からみるクオリティ高さは「ソウ part1」を思いおこします。



超大作のように、スポンサーや大人がたくさんからんでいないものは、

内容がふりきっていて、期待できそうです。



海外ではカルト的な人気を巻き起こしているらしく、

こんな写真まで発見。
















例えこんな美女の後ろでもつながるのはイヤだな。



前が、滝川クリステルでもイヤだわ。



加藤ローサでもイヤだわ。



ムカデ人間・・・



7月2日からレイト・ロードショー!!!



ん!?



レイト・ロードショー?



普通にやってくれや!!!



昼間にもやってもらえる映画になるように

僕見てきます!!!





2011年3月18日金曜日










colum No.6 GANTZ


***30点/100点***

約20億円を投じたパート2への単なる予告編。
























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あらすじ


まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、

彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、

電車にひかれて命を落としてしまう。

しかし、黒い謎の球体"GANTZ"が彼らを呼び出し、

"星人"と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。

加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。


※Yahoo映画より引用

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ついに見てきました、ガンツ!!!



・・・っていってもガンツ知らない人は

「はぁ!?」って感じですよね。



ガンツは元々マンガが原作。

私も2/3くらいは読破しています。



マンガのストーリーは、



特に目立たない普通の高校生が、

ある日電車にひかれて命を落としたと思いきや、

目覚めると黒い球の置いてある部屋に。


そこに集められた人たちは、黒い球に敵を倒せとミッションを出され、

部屋に置いてある武器や黒いスーツを着て、

訳もわからず怪物と戦うことに。


どの怪物もバカ強く、そいつにやられると本当に死んでしまう。


しかし、倒すことが出来ればミッション終了。

活躍に応じて黒い球に採点をされ、100点をとれば生き返れる・・・


そして主人公の玄野は、

現実世界では全く目立たない存在だが

この世界でたぐいまれなる才能を発揮しはじめ・・・


といった

「のび太が銃をもったら急に強くなって、静香ちゃんに尊敬される」

みたいな感じです。



実際、マンガでは静香ちゃん的存在の人でてくるし・・・。



それは置いておいて・・・



このマンガ、面白いです。



○物語がどう収束するのか、分からない。


主人公がわけもわからず、怪物と戦い続けるのですが、

どうしてこんなことになっているのか、主人公も読者も全く謎のまま。


ただ毎回少しづつ、状況が変わっていく。


どうなるんだろう、この先・・・という期待感。


本当におわれるの、作者!?

ノープランじゃないの!?

これでしょぼい終わりだったらブログとか炎上するよ!?大丈夫!??


もはやこの期待感は、恐怖。



○多数の登場キャラクター。


登場人物がかなり多数いるのも、このマンガの特色。


現実世界で死んだ人がミッションに参加する、

という設定上、ミッション毎ごとに次々と人物が追加されます。


人物が加わるとストーリーが展開するので、

飽きずに読める!



○男心をくすぐる未来の武器。


でてくる武器もかなり刺激的。


中でもみんなが着ているこのスーツ。























筋力や精神力が向上することによって機能が発動。

その際スーツが盛り上がり、ムキムキになる。


カメハメ波をうつ亀仙人みたいになります。






















こうなると、岩を発泡スチロールのようにつぶす事ができたり、

自動車を上回るスピードで走ることができたり、

数十メートルも高くジャンプすることができる。


しかし一定の加負荷がかかると、

スーツが壊れてしまい機能を失ってしまう。



他にもすごい銃やら剣やらバイクやら・・・



理科大出身の僕にとっては、サイコー。



ヨドバシカメラで最新家電をみるようなこの高揚感。



たまりません。




・・・ってな感じで、ガンツ(原作)大好きなんですよ!僕。



しか~し、この映画ときたら・・・



いやいや、わかってますよ!



原作を超える映画がないってことくらいっ!



この映画の一番ダメなところ。



それは「観客を見ずに、ジャニさんの顔色を見てつくっていること。」



そこ二宮くんのカメラ目線いる?

そんなとこで二宮くんオンリーのシーンいる?



ファンが期待しているのは、

「マンガと違う形で、どう完結させるか!?」ということ。



2部作とはいえ、

その遍歴が全くみえないこの映画には、

終止イライラせざるを得ません。



全部で数十巻あるマンガの

4巻くらいまでしか進まないこのもどかしさ。



パート2まで続けて見ないと、

この映画の意味はファンにとって全くない。



これから見ようとしている方へ、おすすめの見方。



どうせパート2公開の前に、

日テレでパート1公開とかやると思うので、

それを見た後に見に行ってください!!!



※CGはよく出来ていましたよ!!!