2011年3月18日金曜日

「東京タワー曲がる」 vol.19









-東京ちゃん(とうきょうちゃん、英語表記:Tokyo chan)は、
東京に行ってええかっこをしている人に対するジェラシーと
地元を捨てたことに対する軽蔑を込めた上京した人のことを称する関西弁である。-
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先週の金曜日、
予想をはるかに超える
M9.0の大地震と大津波が東日本を襲った。

その影響で
東京タワーの先端が曲がってしまったらしく、
今朝、それが確認できるところまで行って
写真を撮ってきた。


↓これ



















↓ズーム




















↓わかりやすい写真


















アンテナが曲がったことにより、
一部地域でテレビの映りが悪くなっている場所も
あるそうだが、
この間行った、東麻布の居酒屋では
いままで見られなかったチャンネルが映るようになった
と喜んでいた。


がしかし、
テレビでは
1週間経ったいまも、

災害の痛ましい映像や
困窮を極める避難所の人々、
原発の事故対策、計画停電、
帰宅困難者、買い占め問題 など

逆L型のレイアウトで文字情報とともに
1日中やっていて、
AC♪~のサウンドロゴともあいまって
見ているだけで気がめいる。


夜になると、
節電で街中が真っ暗になり、
いつになったら元にもどるんやろ?
と考えてしまい、ますます気がめいる。



16年前、僕は震度7の
阪神・淡路大震災を経験した。

倒壊して瓦礫の山となった街、
爆弾が落ちたような街の中で
2週間、電気も水もなく
2ヶ月間、ガスもない生活をした。

実家もなくなり、
いろんなモノを失った。

建物がなくなると、
そこでの想い出も一緒になくなってしまう。

でも、
神戸の場合は、倒壊をまぬがれたビルも
あったため、
なんとか街のカタチはとどめることができたが
今回の東日本大震災で、東北の被災地は
地域ごと流されてしまっているので、
どのように復興していくのか
とても深刻な問題だと思う。


当時のことは、
思い出そうとしても、よく覚えていないことと
鮮明に覚えていることがある。


いちばん覚えているのが、

「人を救うのは、人しかいない。」

というコピーで
鮮烈に登場した
公共広告機構「阪神大震災・井戸水篇」のCM。



その後
さまざまなシリーズで展開し
被災した人を元気づけるメッセージを送り続けた。

(ちなみにこのCMは
 1995年のACCグランプリを獲りました)



べつにACのCMじゃなくても、
ふつうのCMでも、
できると思う。

人を元気にしたり、励ましたり、
気分がめいるのを、明るくしたり、
そんな広告を、毎日の仕事の中で
めざしていきたいと思う。

暗い街の人のこころも暖めることが
できるのがこの仕事だと思うから。











colum No.6 GANTZ


***30点/100点***

約20億円を投じたパート2への単なる予告編。
























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あらすじ


まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、

彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、

電車にひかれて命を落としてしまう。

しかし、黒い謎の球体"GANTZ"が彼らを呼び出し、

"星人"と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。

加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。


※Yahoo映画より引用

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ついに見てきました、ガンツ!!!



・・・っていってもガンツ知らない人は

「はぁ!?」って感じですよね。



ガンツは元々マンガが原作。

私も2/3くらいは読破しています。



マンガのストーリーは、



特に目立たない普通の高校生が、

ある日電車にひかれて命を落としたと思いきや、

目覚めると黒い球の置いてある部屋に。


そこに集められた人たちは、黒い球に敵を倒せとミッションを出され、

部屋に置いてある武器や黒いスーツを着て、

訳もわからず怪物と戦うことに。


どの怪物もバカ強く、そいつにやられると本当に死んでしまう。


しかし、倒すことが出来ればミッション終了。

活躍に応じて黒い球に採点をされ、100点をとれば生き返れる・・・


そして主人公の玄野は、

現実世界では全く目立たない存在だが

この世界でたぐいまれなる才能を発揮しはじめ・・・


といった

「のび太が銃をもったら急に強くなって、静香ちゃんに尊敬される」

みたいな感じです。



実際、マンガでは静香ちゃん的存在の人でてくるし・・・。



それは置いておいて・・・



このマンガ、面白いです。



○物語がどう収束するのか、分からない。


主人公がわけもわからず、怪物と戦い続けるのですが、

どうしてこんなことになっているのか、主人公も読者も全く謎のまま。


ただ毎回少しづつ、状況が変わっていく。


どうなるんだろう、この先・・・という期待感。


本当におわれるの、作者!?

ノープランじゃないの!?

これでしょぼい終わりだったらブログとか炎上するよ!?大丈夫!??


もはやこの期待感は、恐怖。



○多数の登場キャラクター。


登場人物がかなり多数いるのも、このマンガの特色。


現実世界で死んだ人がミッションに参加する、

という設定上、ミッション毎ごとに次々と人物が追加されます。


人物が加わるとストーリーが展開するので、

飽きずに読める!



○男心をくすぐる未来の武器。


でてくる武器もかなり刺激的。


中でもみんなが着ているこのスーツ。























筋力や精神力が向上することによって機能が発動。

その際スーツが盛り上がり、ムキムキになる。


カメハメ波をうつ亀仙人みたいになります。






















こうなると、岩を発泡スチロールのようにつぶす事ができたり、

自動車を上回るスピードで走ることができたり、

数十メートルも高くジャンプすることができる。


しかし一定の加負荷がかかると、

スーツが壊れてしまい機能を失ってしまう。



他にもすごい銃やら剣やらバイクやら・・・



理科大出身の僕にとっては、サイコー。



ヨドバシカメラで最新家電をみるようなこの高揚感。



たまりません。




・・・ってな感じで、ガンツ(原作)大好きなんですよ!僕。



しか~し、この映画ときたら・・・



いやいや、わかってますよ!



原作を超える映画がないってことくらいっ!



この映画の一番ダメなところ。



それは「観客を見ずに、ジャニさんの顔色を見てつくっていること。」



そこ二宮くんのカメラ目線いる?

そんなとこで二宮くんオンリーのシーンいる?



ファンが期待しているのは、

「マンガと違う形で、どう完結させるか!?」ということ。



2部作とはいえ、

その遍歴が全くみえないこの映画には、

終止イライラせざるを得ません。



全部で数十巻あるマンガの

4巻くらいまでしか進まないこのもどかしさ。



パート2まで続けて見ないと、

この映画の意味はファンにとって全くない。



これから見ようとしている方へ、おすすめの見方。



どうせパート2公開の前に、

日テレでパート1公開とかやると思うので、

それを見た後に見に行ってください!!!



※CGはよく出来ていましたよ!!!

 








2011年3月11日金曜日

Androidって、実際どうなの? 3







まだ余震が続いていて、
不安で頭が働かないのですが…

日本って地震大国だったんだよね、
そういえば。
完全に平和ボケしてた。

東京で揺れにあったけど、
こんな大きい地震は、生まれてはじめて。

妙に長いと思ったらガーンときて
本棚から雑誌が雪崩落ちたり、
賞状を入れていた額が落ちて壊れたり。

鉄道が全部止まっていて、帰れない人がたくさん。
コンビニのパンやおにぎりは早々に売り切れ。

400km離れた東京でもこんなんだから、
東北はどうなってしまうんだろう。


津波が船を流し、土砂が街を埋め、
空港が水浸しになっていくのをTVで中継していたけど、
映画のCGみたいで、
リアルタイムなのに全然リアルな感じがしなかった。


と、書いている先からまたちょっと揺れが…。


こんな、家族とか取引先にかけたい時に限って
やっぱり電話は通話不能。

みんなTwitterとかネット経由で連絡を
取り合っているようです。
(SNSがこんな役立ち方をするとは)



しかし、取引先や家族の安否は
どう確認すれば…と思っていたら、
なんとスカイプの通話機能は生きていたのですね。

同僚のスカイプアプリを使って
取引先とやりとりしていました。


緊急時には、選択肢のあるスマフォは強い。

Android携帯もスカイプが使えるので
回線が安定するまで使ってみます。


それにしても余震が止まらない。
今日はそろそろ帰ります。
これを今日読んでくださった方も、ご無事で。


※本当はAndroid携帯の音楽機能の頼りなさを
指摘しようと思っていたけど、また別の機会に。

2011年3月10日木曜日

Androidって、実際どうなの? 2







iPhoneはPCで、Androidはクラウドで

管理する(できる)という違いはあるものの、
詰まるところどちらもスマートフォン。

余程使いこなしている人でなければ、
あまり違いは感じないと思います。



【アプリ】

去年の初めぐらいには、
アプリ数で2倍の差があったらしいのですが、
(確かiPhoene約20万:Android約10万)
最近はその差が埋まってきたらしいです。


広告の観点で見ると、キャンペーンの
仕掛けに利用されるアプリは
まだまだiPhone専用のものが多い。

だけど、話題になった実用的なアプリは
ほとんどAndroid用も用意されるように
なってきているので、不便は感じません。

例えば日経電子版も4月上旬に
Androidアプリをオープンにするらしいです。



ところで、アプリストアで検索すると
ハングル表記のものがいっぱいヒットするのは
端末が韓国製(サムスン)だからなんだろうか。




【Skype】

auのCMで紹介されている
携帯版スカイプも、両方で使えます。
(docomo端末も最近対応開始)

Androidの場合、ダウンロードしたら
電話帳に自動でひもづけされて、
発信画面で通常通話とスカイプを選択できます。


これで電話代を猛削減できる(?)



【Flash】

Adobeに何の恨みがあったのか、
iPhoneはFlash非対応、ということだったのに。

最近はHTML5で創られたWebサイトが増え
YouTubeもアプリで見れるらしいので、
Flash対応/非対応はAndroidを選ぶ理由には
ならない、と思います。



デザインやスペック、赤外線・ワンセグへの対応は
端末ごとに違うので一概には言えませんが、
ソフト面ではそんなに違わないという印象です。


ちなみに携帯画面を載せたかったのですが、
スクリーンショットをするにはiPhoneと違って
アプリ制作キット?が必要らしいので断念しました。

この点は残念。

2011年3月9日水曜日

Androidって、実際どうなの? 1








「iPhoneといえばスマートフォンの代名詞」


みたいになっている日本の携帯マーケット。


この「クリデブ。」の執筆陣も、
7人中5人がiPhoneユーザーです。


先日、行ってきた全日本シーエム連盟主催の
イベントでも
、来場者の大半が
iPhone、iPhone、iPhone…。


(多すぎじゃないか?)




携帯なんて電話とメールと、たまにWebぐらい
しか使わない自分にとって、
スマフォのスペックは正直不要。


しかし…

いくら僕が鈍感とは言っても…

この圧倒的に時代に取り残されてる感は

さすがに無視できなくなってきた…(仕事柄)。




というわけで買ってしまいました。


Android携帯。


(docomoを捨てられない弱さ…。)














サムソン製「GALAXY S」
iPhone4より軽くて持ちやすい。最近は韓国製品も侮れない。



機械に弱いので使いこなすまで時間かかりそうですが、
Android携帯とはどんなもんなのか、
iPhoneとどう違うのか、
書き留めておきましょう(自分擁護)


※iPhoneは自分で持ったことないので、
 傍目からの印象で比較。



【PCとの同期を前提にしない】

たぶんiPhoneとの一番大きな違いがこれ。

音楽やゲームアプリをダウンロードしたり
ソフトウェアをアップデートするのに
特定のPCと同期させる必要がない。

普通の携帯と同じスタンドアローンな状態でも
大きなデータのやりとりが可能。


PCに接続して使う際も、
フラッシュメモリと同じように、
フォルダ操作で
写真やムービーの
出し入れができます。



母艦以外のPCに間違えて同期させてしまい
メモリ全体が書き換えられてしまう、
なんてことは起こりえないし。

逆に、欲しい情報が入っているPCに接続して
直接データを吸い上げる
なんてこともできるわけです。




【データはクラウドで管理】

PCとの同期を前提としないとはいっても、
大きなファイルを管理・編集したり
バックアップするするにはPCを使います。

しかし、特定のパソコンでないとダメ、
というわけではないのがミソ。


基本的に、Androidが同期する相手は
パソコンのハードディスクではなく、
ネットワークサーバー(クラウド)。

Androidを買うときには必ずGmail
のアカウントを設定するのですが、
アドレス帳や写真はGmalに保存して
管理したり、編集したりします。


単なる「スマートフォン」というより、
「クラウドフォン」に近い感じなのかな。

パソコンメーカー発のアップルと、
ネットサービス発のGoogleの
出自の違い出ています。


※追記
プリインストールされている「Evernote」と使えば、
端末からでも直接テキストや写真をサーバー上に
上げたりダウンロードしたりできるようです。

まだ使ってないけど…。


2011年3月7日月曜日

21













どストライック!!!!



↓Clickで拡大↓


























工事中…














ここも、工事中…

クレーンは栞の紐糸でつくってるらしいです。










































どうしても

こういう小さいのに弱い…。


しかし、思わず自分でチャレンジしたくなっちゃう



よく見てもらうとわかるんですが

全部うまいことくりぬいたり切り取ったりして

一つのモノから新しい形(看板とか)を立体化してるんですね。

こまっかーい!



日常よく目にするものが変容しているおもしろさと

現代社会の儚さ、もろさを感じられる

面白い作品でした。








20












台湾出身1984年生まれ、

アリス・ワンという作家さんの展示に行きました。


『2001年のアメリカ同時多発テロでの市民の混乱、

喪失感からヒントを得たインスタレーション作品を発表』

(展覧会レジュメより抜粋)とのこと。

その説明を聞いた後では、

展示の無機質で簡素な雰囲気に少し戸惑ってしまいます。




↓Clickで拡大↓

http://www.tokyoartbeat.com/event/2010/439Eから












白い空間、白い台座の上にいくつかの「製品」が置かれていました。

医療器具のようにも、オーディオ器具にも見える、

実用的なプロダクトデザイン。

これらは誰か近しい人を失う直前に、

「最後の記録」を遺しておくための装置だそう。

例えば「最後の息」「最後の鼓動」「最後の声」など、

死と生のちょうど間を記録するのだそうです。


↓Clickで拡大↓

http://wadafinearts.com/#/artists/wang/lastgoodight/から

たしか最後の鼓動と同じ間隔で光って消えるランプと最後の息を取り込み保存する容器だった…かな?

















白い空間は、ネオン管の光もあって一瞬オシャレ?と感じますが、

今考えると荘厳で「あの世」を思わせる空間だったかも。


「デザインは人間性に戻るべき」というコンセプトの元、

制作をしているそうですが

それにしても使う機会の少ないものをつくったですね…。

「人の死」という、感情がMAXになる現場の様子を思い返すと、

こういう一連の動作をすることによって

静かに、客観的に、より鮮明に

大事な人の最期を記憶にも遺せるのかもしれません。



個人的には、人の死をこの作品のような無機質なものに

取り込んでしまう作業にちょっと嫌悪感。


もし自分が死ぬとき、この装置をあてがわれたら

「余裕っすね…」てつぶやいてしまいそう。