
農業生活のセオリー通り、
餅つき当日の朝は早い。
臼や杵を運んだり、
かまどをセットしたり
力仕事があったかと思えば、
餅にそえるアンコや
ダイコンおろしを準備したり。
ついている間より、つく前の方が
手間も時間もかかります。
さて、かまどの準備が整ったら
お釜でお湯を沸かして
蒸篭に入れたもち米をその上に。
↓農家のデパート「コメリ」で売っているかまどセット
ご飯を作る時に一番気にしなければならないと
言われているのが火加減。
「最初チョロチョロ中パッパ〜」なんて
覚え方もありますが、そんなことは
考えなくても大丈夫らしく。
お米を「炊く」場合はそうなのですが、
「蒸す」場合は一定の火力(少し強め)で
お湯を沸かし続ければいいそうです。
↓火加減についてはコツは特にナシ。
蒸し上がるまで約30分。
しゃもじを刺してみて、
一定の手応えで最後まで入ればOKです。
これを臼に移して、杵でちょっと
混ぜてから、やっとつきはじめます。
(やっとつく作業に入れる…)
続きます。
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