
どうも。
『無邪気に三十路の三つ編み』をひとり推奨・実行していたら
「なにそれジェロニモ?もくしは女学生?」と
心ないことを言われ、めげそうになっているまんぷくです。
どうせデフォルト昭和ですよ。
そんな既成概念をぶっ壊していきたいこの春、
既成概念にまっこうからぶつかっている展示を見てきました。
某大手広告代理店D通の現役アートディレクターでありながら
アーティストとしても活動を続けている田中さん。
一番最初に作品を見たのは、
東京芸術大学大学院の卒業制作展でした。
そこには、今も語り継がれる名作「ハト命名」が流されていたり
(ひたすら鳩のアップに「岡本常夫」などネーミングが入る。
たしかBGMは『太陽にほえろ』だったか…)
ロゴマークを勝手にリニューアルしていたり、
とにかく作品をみてこんなに爆笑した事は無いくらい笑い、
虜になりました。
こんなおもしろい作品つくる人をアート女子がほっとくわけがない…
きっと取り巻きが大勢いるのでしょう…ふ…
(文化系が陥りがちな心理)
なんともひねくれた憧れ方です。
今回も、とても面白かった…
入り口からすでにただならぬ雰囲気が。
なんだかわかりませんが
マトリョーシカのロボが
倒れていました。
きわめつけ、映像作品。
「ラジオ体操”アドリブ”」
日頃の社会人としての鬱積を、余すことなく発散しています。
Tシャツのキッコロとモリゾーも意味深。(に見える)
う〜ん
すごい。
この常軌の逸し方。
一体汐留では日頃どういう社会人なんだろう。
憧れが止まりません。
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