2011年5月12日木曜日

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どうも。

『無邪気に三十路の三つ編み』をひとり推奨・実行していたら

「なにそれジェロニモ?もくしは女学生?」と

心ないことを言われ、めげそうになっているまんぷくです。

どうせデフォルト昭和ですよ。



そんな既成概念をぶっ壊していきたいこの春、

既成概念にまっこうからぶつかっている展示を見てきました。


某大手広告代理店D通の現役アートディレクターでありながら

アーティストとしても活動を続けている田中さん。

一番最初に作品を見たのは、

東京芸術大学大学院の卒業制作展でした。


そこには、今も語り継がれる名作「ハト命名」が流されていたり

(ひたすら鳩のアップに「岡本常夫」などネーミングが入る。

たしかBGMは『太陽にほえろ』だったか…)

ロゴマークを勝手にリニューアルしていたり、

とにかく作品をみてこんなに爆笑した事は無いくらい笑い、

虜になりました。


こんなおもしろい作品つくる人をアート女子がほっとくわけがない…

きっと取り巻きが大勢いるのでしょう…ふ…

(文化系が陥りがちな心理)


なんともひねくれた憧れ方です。



今回も、とても面白かった…










入り口からすでにただならぬ雰囲気が
























<ストリートデストロイヤー>
完全に後だしジャンケンです。









































↓Clickして拡大できます。↓








よく見て下さい。




めちゃくちゃ迷惑行為です。



































ダルマロボ















なんだかわかりませんが
マトリョーシカのロボが
倒れていました。














きわめつけ、映像作品。

「ラジオ体操”アドリブ”」



日頃の社会人としての鬱積を、余すことなく発散しています。


Tシャツのキッコロとモリゾーも意味深。(に見える)




う〜ん



すごい。

この常軌の逸し方。

一体汐留では日頃どういう社会人なんだろう。



憧れが止まりません。





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